DOORSについて
[300DOORS]とは
今年5周年を迎えるインターナショナルワークショップフェスティバル「300DOORS(ドアーズ)」は、何かを作り出すおもしろさや、自分自身で体験する楽しさをもっとたくさんの人に知って欲しいという思いから「誰もが気軽に参加できること」を大切にした市民参加型プロジェクトです。古典芸能からポップカルチャー、最新アートなど「ちょっと興味がある、一度やってみたかった」といったニーズに応える多彩な体験型講座を集積させた「ワークショップの見本市」として、300種類の講座をラインナップしています。
なぜ今、ワークショップなの?
高度情報化とバーチャル化が進む現代社会では、人と人が直接ふれ合う機会が減少しています。そんな今だからこそ、「文化は人がつくる」をコンセプトに、より多くの人が気軽に参加出来る「ライブコミュニケーションの場」を提供します。さまざまな「体験」を通じて、世代・ジャンル・国境を越えて、参加者の皆さんが未来へのアクションを起こしていくきっかけとなる「文化創造の扉」が、この[DOORS](ドアーズ)です。
5周年は「スペシャル」が満載!
今回は新たに、大阪ステーションシティにオープンした『東急ハンズ梅田店』、クリエイター支援施設『メビック扇町』が会場に加わります。また、鉄道、交通関係を集めた講座、「水都大阪」関連の講座、辻調グループ校より講師を招いての調理系講座、「大阪あそ歩」のまち歩き講座など、新しいジャンルの講座も目白押し!