脚本を使った演技指導ではなく、演技の理論や構造を知り、役者個人個人の経験を利用させる方法論を展開します。実際に映画の撮影前に実施されたワークショップのひとつを90分間たっぷりかけて行います。

1983年生まれ。奈良県出身。映画制作団体「チーズfilm」代表。代表作に「花の袋」。2010年には、平城遷都1300年記念事業協会と財団法人放送文化基金の助成を受け、ならまちを舞台にした映画「夕暮れ」の脚本・監督・編集を担当。その他、河瀬直美監督最新作「朱花の月」メイキング監督担当等。
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