無限にある被写体から、必要な情報を切り取り、操作するという基本的な撮影術を知る事により、見る者に正確な情報が伝わり、それが表現となるという事を感じてもらいたい。

在阪局の報道撮影部に従事し、その後フリーランス。初期は撮影を主にしていたが、現在は演出・編集・映像制作全般と幅を広げている。仕事のかたわら個人の映像作品の制作や、他アートへの参加等も積極的に行っている。