会場 大阪市立芸術創造館 3階 大練習室
日時 8月19日(日) 19:00
持ち物
動きやすい服装
内容人は時々不思議なことをします。悲しいのに笑う、嬉しいのに泣く、失敗を喜ぶ、道に迷って愉快になる、など理にかなわぬことを人はやります。手と足を同じに動かすのはナンバ歩行といって、古代の農作業が身体の記憶として説明されていますが、論理で説明できないことを人はするものです。その視点で人間の動作の奥行を考えます。
講師プロフィール劇作家、演出家。維新派主宰。1946年熊本県天草生まれ。大阪教育大学で美術を専攻。劇団員自らの手で劇場を建設し公演を行う。代表作に＜びわ湖水上舞台＞が話題となった「呼吸機械」、約4000本の丸太で組まれた野外劇場での公演「台湾の、灰色の牛が背のびをしたとき」など。2011年紫綬褒章受章。
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ワークショップコーディネータ 松本雄吉(維新派)
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